蝕罪 (中公文庫 と 25-15 警視庁失踪課・高城賢吾)

著者 :
  • 中央公論新社 (2009年2月1日発売)
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本棚登録 : 1352
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なぜかシリーズ第2弾だけ家にあったので、第1弾から読んでみる。

クセのあるキャラクターが集まっていて楽しい。
結構ページ数あるな、と思っていたけど、さくさく読めてしまった。

途中から絶対に1課の案件と絡んでいる!と思い、読むスピードがあがった。

赤石さんは、本当にいい人で良かったけど、良い人だからこそ、こういう事件に巻き込まれてしまったのね…

全シリーズ読みたいな!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: シリーズもの
感想投稿日 : 2020年12月20日
読了日 : 2020年12月20日
本棚登録日 : 2020年12月7日

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