古代ペルシア・オリエント文明を舞台とした歴史もの。のちにアレクサンドロス大王の書記官となるエウメネスが主人公。
ペルシア帝国からアリストテレスとともに逃れ、故郷カルディナに戻ったエウメネスが、幼少時代を振り返る。
『寄生獣』のような非現実的な展開はないが、普通の人間が無表情のまま繰り広げる惨劇はやはり激しく冷たい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年5月21日
- 読了日 : 2013年5月18日
- 本棚登録日 : 2013年5月18日
みんなの感想をみる