春日の奇行は夏休みに入っても留まらず、夏祭りに向けて着々と準備を進めていく。佐伯は春日への想いを断ち切ることができず、友人の北村に相談するが、共感は得られない。それはそうだろう。既に佐伯も惡の華に魅せられてしまっているのだから。
佐伯は春日と仲村の隠れ家に潜入。ふたりの仲に嫉妬し、ついに一線を超えてしまう。仲村から始まった狂気の連鎖がついに佐伯までもを捕らえてしまう。出口のない惡の華の園は、どこに向かうというのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2013年6月11日
- 読了日 : 2013年6月11日
- 本棚登録日 : 2013年6月11日
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