梅棹忠夫『知的生産の技術』で触れられている、KJ法発案者の川喜田二郎による著作。近年、高校の主権者教育の副教材でも、議論や意見出しの手法の一つとして取り上げられているため、読んでみようと思って数年前に購入し…、積んでいました。
本書は発案者の川喜田がその思想哲学を書き綴ったものです。残念ながら、読み進めているうちにだんだんと興味が持てなくなってしまいました。ただ、川喜田によると、頭で分かった気にならず実践していくことが大切だということなので、実践の中から理解を深めていきたいと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年7月2日
- 読了日 : 2020年7月2日
- 本棚登録日 : 2020年6月29日
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