不動の1位。殿堂入りの作品です。時間が進むの遅すぎるだろう!!とか、こんなに問題を抱えた子ばっかり周りにいるわけないだろう!!とか、事件に巻き込まれすぎ!!とか、いろいろ突っ込みどころはあると思うんですが、問題はそこじゃないんですね。主人公の平が、悩みながらも進んでいくところに勇気付けられる、いろんな人が発する台詞やモノローグが、本当に心に染みるものだから、私はこの作品が大好きです。平の実写版、もうちょっと幼くした小池徹平がすっごく合うなぁ〜と最近思うのですが、どうでしょう??
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- 感想投稿日 : 2007年3月6日
- 本棚登録日 : 2007年3月6日
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