タイトルどおり、余命宣告をされたひととその家族の話。
こういうテーマは、大抵泣ける書き方をすると思うんだけど、これはそうではなく。
ただ淡々と、余命宣告を受けてから、生きていく事を綴った話。
最後の最後にスッと涙が。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2010年11月17日
- 本棚登録日 : 2010年11月17日
みんなの感想をみる