サスペンスとして、20世紀初年よりだいぶストーリーがハッキリしているので読みやすいと感じた。
現実味はないが、どこか現実味を感じさせるくらい、WW2からベルリンの壁崩壊までの期間、東ドイツなどは混沌としていたのかと感じさせてくれる書籍だと思う。
遠い過去ではなく、まだ一世代前の過去まで行われていたのではと想像すると、日本がとても平和なんだと思ってしまった。。。
「僕を見て。僕を見て。」のセリフはとても頭に残るものでした(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2021年3月19日
- 読了日 : 2021年3月16日
- 本棚登録日 : 2021年3月16日
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