エレーヌ・ベールの日記

  • 岩波書店 (2009年10月29日発売)
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大戦下のナチス支配が蔓延するフランス・パリ。ソルボンヌ大学の学生だったユダヤ系フランス人のエレーヌ・ベールさんが婚約者のジャンに向けて書いた日記。
アンネのオランダの後ろの家での狭い人間関係の中での生活と異なり、彼女は幾分自由で、街の当時の様子なども伝わってくる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 24歳【2009-】
感想投稿日 : 2009年12月17日
読了日 : 2009年12月17日
本棚登録日 : 2009年12月17日

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