大戦下のナチス支配が蔓延するフランス・パリ。ソルボンヌ大学の学生だったユダヤ系フランス人のエレーヌ・ベールさんが婚約者のジャンに向けて書いた日記。
アンネのオランダの後ろの家での狭い人間関係の中での生活と異なり、彼女は幾分自由で、街の当時の様子なども伝わってくる。
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24歳【2009-】
- 感想投稿日 : 2009年12月17日
- 読了日 : 2009年12月17日
- 本棚登録日 : 2009年12月17日
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