左遷されてたNYから5年ぶりに帰ってきた大澤絵里子は同期の野立参事官の引きもあって特別犯罪対策室のボスになる。1課の補佐という対外的なポーズのために作られた対策室には各部署でのオチこぼれ人員が集められ前途多難だが、彼女の下でチームは残虐な難事件を科学捜査やプロファイリングを駆使して解決していく。
富豪刑事を見た後だとこういう素人目には突っ込みどころの少ない綿密なドラマ見るとスッキリする。温水の使い方もはまってて楽しいし、ちょっとしたコメディタッチと残虐事件とのバランス、テンポがいい。竹野内豊の軽い性格のキャラもいいなぁ。そして天海祐希が最高に格好いい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
27歳【2012-】
- 感想投稿日 : 2012年9月19日
- 読了日 : 2012年9月20日
- 本棚登録日 : 2012年9月18日
みんなの感想をみる