1~11巻までほぼ見ました。初見では後半部分から見たので難しい話という印象出したが、今回通して読んでようやく納得。序盤から淡々とおかれる伏線がすべて回収された時、この壮大な物語が最初から用意されていたことに鳥肌が立ちました。忍者と姫の恋愛も、お互いを労りあう二人がとても胸にじんときました。久々に読み応えがある作品でした。傑作ですね。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
高尾滋
- 感想投稿日 : 2011年10月16日
- 読了日 : 2011年10月15日
- 本棚登録日 : 2011年10月15日
みんなの感想をみる