ぼちぼち結論 (中公文庫 よ 33-5)

著者 :
  • 中央公論新社 (2011年6月23日発売)
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本棚登録 : 80
感想 : 7
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養老孟司氏著。

「この国はナアナアで、マアマアなのである。」
「万事は金の世の中、データを取るには金がかかるが、考えるのはタダだから、考えることに価値がなくなったのであろう。」
「今の子どもたちは、消費者として学校に入ってくる。」

など、らしい言い回し多数。
うーんって思わされます。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2011年8月21日
読了日 : 2011年8月17日
本棚登録日 : 2011年8月21日

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