凝っているなあ。
読む人が「グロい」要素のある小説を(架空の話だから)いいと思えるかどうかは、「感動」と「不快感」のバランスなんだろうな。
「感動」というか、僕の場合は、こんな筋書き、捻り出してきたなぁ、という「感心」だったけど。
まーちゃんさん、この作品の本棚&レビュー、ありがとうございました。
ホラーやグロいのは苦手なのですが、構成面で楽しめたので、読んで良かったです。
【あらすじ(始めの部分のみ)】
亜矢子の家の地下室に向かう暗い階段の途中で、僕(浦賀)と亜矢子は何者かに突き落とされた。5年経っても亜矢子の意識は戻らなかった。ある時、彼女の兄に呼び出され、事故当時一緒にいた吉野、北澤とともに地下室に監禁されてしまった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年4月10日
- 読了日 : 2022年4月10日
- 本棚登録日 : 2022年4月10日
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