近所の図書館のリサイクルコーナーから適当に面白そうな本を拾ってきたシリーズ
前々からこの手のトピックには興味があったが、読んでみてただただ胸が苦しいというか悲しいというか複雑な気持ちになった。
できることがあればいくらでもしてあげたいが、果たして何ができるのだろうという無力感、ジレンマみたいなものを感じでしまう。
既に10年くらい前の本だが、今もおそらく状況はあまり変わっていないのだろう。
なんでもいいけど、途中に出てくる泊め男君が意外といいやつで草。俺みたいな発想の人がほかにもいることになんか親近感。俺泊め男じゃないけどw
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年10月29日
- 読了日 : 2018年10月29日
- 本棚登録日 : 2018年10月29日
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