大阪のとある中華店の兄弟のお話。
章ごとに兄、弟視点てお話が進んでいきます。
実家がコテコテのザ、大阪で
ここまでコテコテかなぁと思いつつ、
吉本新喜劇の変わらない良さは、
そうなんだよなぁと思ったり。
同じ家で育っても
兄弟で性格だったり考え方が違うことは
当たり前といえば当たり前だけど、
同じ思い出を兄視点、弟視点で描かれている場面もあり、
なるほど〜と感じました。
でも兄、弟まだ20才になる前の話。
未来は輝かしいぞ、と応援してあげたくなる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年3月27日
- 読了日 : 2023年3月27日
- 本棚登録日 : 2023年3月27日
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