面倒だから、しよう

著者 :
  • 幻冬舎 (2013年12月19日発売)
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面倒だから、しよう。の意味を間違えてました。
さっさと片付けようだと思っていました。
ちゃんとした考えがあったのです。
何というか、心が落ち着きました。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺/和子
1927年生まれ。九歳の時、二・二六事件で父・渡辺錠太郎を目の前で暗殺される。聖心女子大学卒業後、56年、ノートルダム修道女会に入り、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。その後ノートルダム清心女子大学学長を経て、同学園理事長。2016年12月帰天(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
小さなことこそ、心をこめて、ていねいに。安易に流れやすい、自分の怠け心と闘ったときに初めて、本当の美しさ、自分らしさが生まれてくる。時間の使い方は、いのちの使い方。この世に雑用はない。用を雑にしたときに、雑用は生まれる。“置かれた場所で咲く”ために、実践できる心のあり方、考え方。毎日を新しく生きるためのベストセラー第2弾。新シリーズ!こころの文庫。 --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。
著者について
一九二七年生まれ。九歳の時、二・二六事件で父・渡辺錠太郎を目の前で暗殺される。聖心女子大学卒業後、五六年、ノートルダム修道女会に入り、ボストン・カレッジ大学院に学ぶ。その後ノートルダム清心女子大学学長を経て、同学園理事長。二〇一六年一二月帰天。一二年に出版した『置かれた場所で咲きなさい』は二三〇万部を超 え、五年連続でベストセラーランキングに入る。 --このテキストは、kindle_edition版に関連付けられています。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年7月17日
読了日 : 2023年7月17日
本棚登録日 : 2023年7月17日

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