江戸時代、無人島へ漂着し何年もの間その島で暮らした人々の話。実際にその島は存在し漂着した人達も実在し、それらの文献や取材等数多くの下調べがあっての小説だと思う。それは単なる想像だけで書かれていないせいか、内容的に重さを感じる。
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- 感想投稿日 : 2022年12月11日
- 読了日 : 2022年12月11日
- 本棚登録日 : 2022年12月11日
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