読み進めるとすぐに、既視感を覚えた。あれ、読んだかしら?と思い、調べると読んではいない。もしかしたら映画かなと調べるとそうだった。映画はかなり小説に近かったようだ。高校生の時に数人にレイプされずっと引きずる不幸な女性と、大学生だった加害者。加害者も自分の罪に苛まれる日々を送っていた。2人が出会い一緒に暮らし始める。重い小説だった。
※(2022.3.5 映画観賞)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年3月12日
- 読了日 : 2020年12月13日
- 本棚登録日 : 2020年12月13日
みんなの感想をみる