読み進めていくと、段々と泥沼に足を踏み入れてしまったような不快感が現れてくる。小説としての技巧の上手さや哲学的な深い物の見方は感じる。でもこの手のお話は好まない。登場する服部さん親子の存在が救い。
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- 感想投稿日 : 2023年5月4日
- 読了日 : 2023年5月4日
- 本棚登録日 : 2023年5月4日
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