「本能寺の大変」やら「屍者の定食」やらといったタイトルから窺い知れる通り、実に脱力するSF短編集。頻出するグロテスクな描写もやっぱり著者ならではだなあ。
しかし一作目の「ガラスの地球を救え!」ではうっかり感動しそうになってしまった。ううん好き。
読書状況:読み終わった
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図書館
- 感想投稿日 : 2016年3月17日
- 読了日 : 2016年3月17日
- 本棚登録日 : 2016年3月12日
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