小説ではなくノンフィクションで読みたかった。
なんで小説という手法を選択したのだろう。あとがきを読む限り、最初から小説でとしか考えてなかったようにも取れるけれど。
「差別の源流」のようなものへの関心もあるし、半島史ももっとと思う。
でもこの本を読むと、まあいいじゃないか、という気にもなる。
でも、ついこの間まで韓流だなんだと大騒ぎしていたのに、こんなに仲をこじらせてしまって…。なんだか舌打ちしたいような気分だ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年8月12日
- 読了日 : 2014年8月12日
- 本棚登録日 : 2014年8月6日
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