児童向けの、古今東西のショートショートを集めたアンソロジー集。
不気味な話や皮肉の効いたオチのある話が多く、楽しんで読みました。
子どもの頃に読んだ「開いた窓」と「猿の手」は、今読んでもすごく面白かった。
どれか一つでも、これを読んだ子どもの心にひっかかるものを与えて、強い印象を残すお話があるといいな、と思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年9月7日
- 読了日 : 2014年9月1日
- 本棚登録日 : 2014年9月3日
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