再読したらもう一度書き直したいです。
新潮文庫の「サキ傑作集」に衝撃を受けてからサキ関連の本を読んでいたのでこの本も楽しみにしていました。しかし、読んでみるとさっぱり頭に入ってこないのでこれまた衝撃を受けることになりました。
アマゾンやツイッターでも高く評価されているのをみかける本なので書きづらいのですが、文章がまったく頭に入ってこなかった、というのが正直な感想です。原文に忠実に翻訳されているのか、一文が非常に長かったり、語り手がどの人物に目線を向けているのかが分かりません。
もしかしたら、これがサキの筆致なのでしょうか?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年6月22日
- 読了日 : 2015年6月14日
- 本棚登録日 : 2015年6月14日
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