同族嫌悪

うわーって思いながら大学の先輩やん!みたいな気持ちでやたら共感してしまう

そういう人です

2024年4月27日

読書状況 読み終わった [2024年4月27日]

「私は食べるなとは言っていない」
「添加物を大量に摂取してしまうのです」
「悪評が立ちました」
「と私は思うのです」

のように言葉巧みな免罪符による印象操作や、参考文献、引用文献のようなものがほぼなく内容を鵜呑みにすることはできず何かあっても「個人の感想です」の類いで逃げ切る魂胆が見えてしまう。

非科学的、非論理的であり、添加物に対する漠然とした良くないイメージを利用して感情に訴えるだけの狡い本という印象が先に立つ。

20年近く経っている本だが改訂されることなく当時の内容のまま増刷されているようで、それもどうかと思う。

2024年4月17日

読書状況 読み終わった [2024年4月17日]

やさしい共産主義入門の本かな?って思いました

2024年4月9日

読書状況 読み終わった [2024年4月9日]
カテゴリ エッセイ

モリッシー愛に溢れる本。引用している内容、情報も充実していて、ファンによる本、かくあるべきという感じ。

2024年1月21日

読書状況 読み終わった [2024年1月21日]

発売当時に本屋でパラパラと立ち読みした時はふーんって感じでしたが、改めて読み直したら、とても良かった。数年前は同族嫌悪的な感情が強かったけど、今はたぶん年上の先輩と夜通し盛り上がれる。そんな感じの本でした。

2024年1月21日

読書状況 読み終わった [2024年1月21日]

家族が購入して家にあったので読んでみました。
日本人すごいの話になっていくのが個人的に苦手です。

2023年11月23日

読書状況 読み終わった [2023年11月23日]
カテゴリ 自己啓発

コロナ禍の数年前、未来がわからない時に書かれた文章を一応社会が再び動き出した時に読む。そこには色々な気づきがあると思いました。

2023年10月4日

読書状況 読み終わった [2023年10月4日]

日々の食事を大切にするなどの一汁一菜でよいという提案という思想には共感するのですが、効能や効果といった内容に触れているような文章で「私は思うのです」といった自分の感想でしかない書き方になっている箇所が多く、必要以上に日本の文化、昔の日本を美化し、その際に他の国を比較に出して日本は凄いのだという文章が私は苦手でした。

2023年9月8日

読書状況 読み終わった [2023年9月8日]

後半になるにつれ、面白く読めました。

2023年7月8日

読書状況 読み終わった [2023年7月8日]

現在外資系IT勤務なのもあり、今の仕事の営業プロセスの確認、理解を深める意味でなかなかの良書でした

2023年5月26日

読書状況 読み終わった [2023年5月26日]
カテゴリ ビジネス

著者とは同世代で更には似たような境遇だったこともあり、とても共感が持てる内容だった。いや、自分の中にあったものを中々の精度で言語化してくれてたと思う。

2023年5月14日

読書状況 読み終わった [2023年5月14日]

前半は良かったです。
ただ後半に進むにつれ、言いたい本質は理解するものの、現実的にそのやり方はちょっとな感じがしたのと、全体のストーリー、設定も20年代に読むと時代を感じますね。書かれた当時の時代背景を知らない若い人が読んだらどんな印象なんだろう。

2023年4月18日

読書状況 読み終わった [2023年4月18日]

食品添加物に対して、確かにあまり良いイメージを持っていなかったけど、
・オーガニック、無添加のほうが不純物の混ざった添加物の代用品を使っている可能性がある
・オーガニックは微生物汚染などのリスクがある
・基準は国によって異なる
など、色々と学びがありました。
欧州で鰹節は輸入禁止なの知ってたけど、その理由、出汁は基準値を下回る、燻製より、直火、網焼きの焼肉のほうがその成分が多いとかは、これからの生活で意識してしまいそう。

2022年12月3日

読書状況 読み終わった [2022年12月3日]
カテゴリ サイエンス

かつて自分が感じていた多くのことをうまく言語化してくれたなって感じです。今はそうでもないですが、反動からかまた違った点で捉われてしまったりするところがあるなと思ったりしてます。

2022年6月3日

読書状況 読み終わった [2022年6月3日]
カテゴリ サイエンス

図書館で偶然見つけて読みました。写真とその気象現象の解説で構成されていますが、調べたら著者はスウェーデンの大学教授のようで解説も物理学をベースに書かれていてしっかりしたものでした。ただ、日本語タイトルはどうにかならなかったのかなと思います。

2021年8月4日

読書状況 読み終わった [2021年8月4日]
カテゴリ サイエンス

柴田さんは好きな翻訳家。
社会人になってしばらく経ち、小説は滅多に読まなくなってしまったけど、興味ある作家が何人かいたのでまた時間作って小説読みたいな。

2021年5月24日

読書状況 読み終わった [2021年5月24日]
カテゴリ エッセイ

物理と哲学はとても近いものと思っている自分としてはとても良い本でした。
ホーキンス然り、こういう物理本は入門ぽい感じでも途中から結構難しくなると思っていて、この本も同様でした。

2020年10月16日

読書状況 読み終わった [2020年10月16日]
カテゴリ サイエンス

素晴らしい作品。これから子どもを持つ人たちに読んで欲しい。

2020年6月30日

読書状況 読み終わった [2020年6月30日]
カテゴリ コミック

アメコミ作風で描くロックの歴史。
作者の好みなのか、韓国という国のロック観なのか、近年の日本では埋もれてしまったアーティストも数ページ取り上げられていて新鮮。

2020年6月22日

読書状況 読み終わった [2020年6月22日]
カテゴリ コミック

一回読んだだけではまだよくわからないというのが正直な感想。アメリカ郊外と今の情報社会を描いた作品でまるで米国のサスペンスドラマといった趣き。

2020年6月5日

読書状況 読み終わった [2020年6月5日]
カテゴリ コミック

完全に私的なディスクガイド。
著者はイギリスで音楽関係の写真家になった人で、登場する話がなにせ私的なので真実の程はわからないです。思うとか、じゃないかなと完全に私的。それをふまえて楽しむ本です。
私は著者の話を真実とは別に楽しく読めるので面白かったけど、万人受けするかというと難しいので星は3つ。

2020年6月4日

読書状況 読み終わった [2020年6月4日]
カテゴリ 音楽

結構乱暴な言葉選びで読み手を選ぶかもしれません。でも、このときから魅力的な文章です。

2020年5月12日

読書状況 読み終わった [2020年5月12日]
カテゴリ エッセイ

我が家の養老ブームにのっかり2冊目。
自分は養老先生の語り口調にはちょっと苦手なところもあるので、そろそろお腹いっぱいかな。

2020年2月11日

読書状況 読み終わった [2020年2月11日]
カテゴリ エッセイ

子育て論を期待すると期待外れになると思います。
第一次産業、身体性などは共感できるけど、温暖化、男性の子育て、専業主婦あたりはちょっとなと思いました。

2020年2月10日

読書状況 読み終わった [2020年2月10日]
ツイートする