ねこバカ、いぬバカぶりは、わきにおいておいて、読み応えがあったのは終盤の、犬猫の治療への考え方である。はたして、長らく生きれるように人の手で治療をするのがペットにとって幸せなのか、苦痛はないのか、それを望んでいるのか...人間にも通じる難しい問いである。
自分本位でなく、パートナーの気持ち・幸せを全うさせてあげたいと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年2月7日
- 読了日 : 2016年2月7日
- 本棚登録日 : 2016年2月3日
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