きっかけは忘れたけれど、公式HPを見てその雰囲気にガツンとやられる。
グラフィック良し、音楽最高、雰囲気神、設定宇宙←なに
とにかく廃墟!!!!!
廃墟がとてもいい。
廃墟大好き。
よくあるホラゲ-に出てくるようなおどろおどろしさはあまりなく
ただ本当に朽ちた寂しさだけがある…あの空気、思うだけで胸がざわめく
廃墟らb(ry
何らかの事件をきっかけに
世界から人類が激減してしまったそんな中、
ついに育ての親の老人を亡くしてしまった主人公セトは
いまだどこかに生き残っているかも知れない人間を探して旅に出る。
しかし、おじいさんと住んでいた天文台の外は
美しくも滅びた世界が広がるのみだった・・・
戦闘はアクション。
といっても飛んだり跳ねたりはなく、手にした武器での攻撃のみ
武器は種類によって見た目も変わり、
その辺にある竿や鉄パイプが主。
武器には弓なんかの飛び道具もあるけど、これは操作が最悪だった。
出来るだけ使いたくなかった。
手にしたライトで建物や道を照らしながら探索していると
至るところに、滅びゆく人間の痕跡をみることができて胸にくる。
電撃文庫とのコラボで、著名な作家の短編が
フィールドの随所に散らばっているのも素敵なところ。
どうして人類は滅びてしまったのか・・・
そこはかとない「独り」を抱えているヒトの
ヒトリの答えを探す旅に出よう・・・
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
RPG
- 感想投稿日 : 2011年8月17日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月3日
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