いつの頃からか、この作者の作品を読んだと素直に人に言えなくなりました。本当に書かれていることを理解できたかと問われ、答えるのが気恥ずかしくなったからです。さて今回も、最後まで読みました。芳醇なイメージが頭の中を占領し尽くして、いつもの空間を忘れさせました。読後、心豊かな印象があります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2008年2月5日
- 読了日 : 2008年2月5日
- 本棚登録日 : 2008年2月5日
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