内容(「キネマ旬報社」データベースより)
大道芸人が白痴の女を奴隷として買った。男の粗暴な振る舞いにも逆らわず、彼女は一緒に旅回りを続けるが、やがて捨てられる。ある日男は、彼女の口ずさんでいた歌を耳にする…。人間性を蘇らせるまでを描いたフェリーニの名作。
1954年製作・公開のイタリア映画。
お互いに孤独な者同士だと 一瞬気が付いたかに思えた場面があったと思ったんだけどなぁ...
大切な人なのだと亡くしてから気づく...人間の哀れさがとても伝わってくる。
大切な人の存在の大きさに気づき 海辺で泣き続けているザンパノのラストシーンがホント哀れです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2020年12月13日
- 読了日 : 2020年12月12日
- 本棚登録日 : 2020年12月12日
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コメント 3件
yhyby940さんのコメント
2021/11/03
hiroさんのコメント
2021/11/04
yhyby940さんのコメント
2021/11/04