<ストーリー> (Amazonより)
543名もの犠牲者を出した、凄惨なフェリー爆破事件。捜査官ダグは、手がかりを握る一人の女性の遺体を見た瞬間、強烈な“デジャヴ”に襲われた―「私は、彼女を知っている・・・」。彼は特別捜査班の一員として、政府が極秘に開発した【タイム・ウィンドウ】と呼ばれる映像装置を見せられる。その正体は、現在時間から《4日と6時間前》の映像を自由に見ることができる、驚くべき監視システムだった!まるで生きているかのように美しい彼女の姿を見続けるうちに、ダグは再びデジャヴを感じ、さらに「彼女を救いたい」と強く願うようになる・・・。やがて、《4日と6時間前》の過去と現在をめぐる《驚愕の真実》が明かされる。果たして、彼は“すでに殺されている女性”を救い出し、“すでに起こってしまった爆破事件”を防ぐことができるのか?―その答えは、“デジャヴ”に隠されている・・・。
題名から想像していた内容とは全く違っていたのですが とても面白いストーリーだと思いました。
なんだか辻褄が合わないのでは?と思う部分もありますが ラストはダグが生きてる世界とクレアが死ななかった世界のちょうど交差した部分なのかなぁ?と想像してみたり...
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2021年2月2日
- 読了日 : 2021年1月30日
- 本棚登録日 : 2021年1月30日
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