【ストーリー】 (Amazon より)
石油採掘現場で働く屈強な男たちを乗せた飛行機が、アラスカの荒野に墜落。
生き残った7人の男たちは、極寒の大雪原に放り出される。すべてが寒さで凍りつき、満足な武器も食糧もなく南へと移動を始めた彼らを待ち受けていたのは、荒れ狂う大自然の猛威と、縄張りを侵されたオオカミたちの容赦ない攻撃だった。一団のリーダーとなった射撃の名手オットウェイを中心に、仲違いしながらも過酷な状況に耐え、生死を賭けたバトルを繰り広げていく生存者たち。まるで水墨画のような灰色の美しさを見せる雪山が隠していた牙をむいたとき、果たして人間は何を拠り所にして生き残るのか?ひとり、またひとりと犠牲になっていく闘いの果てに待っているものとは?
リーアム・ニーソンが好きで観た映画なのですが 登場人物が1人ずつ1人ずつ、オオカミの犠牲になっていく様は自然界の厳しさを思い知らされます。
救いが無く 人間はなんて非力なんだと思わされます。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
洋画
- 感想投稿日 : 2020年9月22日
- 読了日 : 2020年9月19日
- 本棚登録日 : 2020年9月19日
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