スランプ中の中年作家が主人公。
ある日謎の男からタイムスリップの権利が与えられたとのオファーを受ける。
新作のネタになればと高額ながらも試してみたところ、本当に過去へ戻ったと実感する。
その後2回経験した疑いもなくタイムスリップをしたと思っていたが、ちょっと引っかかりを感じて調査を始める。
この作家さんはほっこり系しか読んでいないので、こういうテーマのも書くんだなと思った。
オチは定番。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年6月2日
- 読了日 : 2021年5月18日
- 本棚登録日 : 2021年5月18日
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