気づき;
この本は「知的」というよりも「物の見方」に関する本だと思いました。しかもただ単純に、物の見え方が角度によって変わるとかいう話で終わらない。
私なんかは、ゲンミツにひとの立場に立って物を考えるというのは不可能!と最初から思ってしまうんですが。加藤先生の世界ではそれはそうではないらしいんです。
加藤先生はずっとこのことについて考えてこられたのでしょうね。
ちょっと読んだだけではよくわからない、哲学的な内容。
何年か前にモーニングで『4D』というマンガがあってそれを思い出しました。
TODO;
・この本自体、何年かたってから読み返してみたい。
・『4D』を読み返してみたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未来予測
- 感想投稿日 : 2019年9月28日
- 読了日 : 2019年9月28日
- 本棚登録日 : 2019年9月16日
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