呪いの能力を持つ主人公の家に、呪いの先輩と名乗る女が押しかけてくるというはなし。オセロ中島さん宅もこんな感じだったのだろうか。
呪い云々はあんまり本筋と関係なくて、願い事を叶えてくれる御神木の妖精娘も出てくるけどこれもそんなに関係なくて、謎の幼女も出てくるけどやっぱり関係ない。この本の半分くらいは、呪い先輩女と主人公の掛け合い漫才会話。これがすべりまくっていた。きつかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年4月23日
- 読了日 : 2012年4月23日
- 本棚登録日 : 2012年4月23日
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