ひとつの場所(アイテム)を中心に、そこに携わる人びとのエピソードの短編連作、というのはよくある手法なのだろうが、だとしたら私にはスパイス不足。
同じスタイルの、有川さんの『阪急電車』が前菜からデザートまで、すべてが私の口にあったものだとするなら。
でも解説読んだら、この作家さんはこれから絶対ブレイクすると太鼓判が。
ほう、そうなのか。
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- 感想投稿日 : 2011年9月4日
- 読了日 : 2011年9月4日
- 本棚登録日 : 2011年9月4日
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