ハプスブルク家 (講談社現代新書)

著者 :
  • 講談社 (1990年8月10日発売)
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西洋史の中でも重要な位置づけである王朝。その影響範囲はほぼ全ヨーロッパに及び、多民族を含んだヨーロッパ共同体として機能していたという。モーツァルト生誕250周年にあたり、オーストリアに行ってみるのもいいかもね。ちょっとこの本は構成が不親切かも・・。参考書としては使えないカモね〜。小説としたら難しいし。。全体像がぼやけちゃってるのは確か。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 知識
感想投稿日 : 2006年5月4日
本棚登録日 : 2006年5月4日

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