殺人容疑で博士に拘束される玖渚たち。いーちゃんは怪しい侵入者の助けを得て脱出し、真犯人を見つけるべく奮闘する‥
もはやミステリではないし、ほとんどいーちゃんのモノローグで構成されているような内容で読むのがけっこうしんどかった。前に読んだときは普通だったはずなので、自分の感性の老化だと思う。
意味ありげに書かれる彼らの過去が何も明かされていないので、シリーズ続編に期待。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2021年3月21日
- 読了日 : 2021年3月21日
- 本棚登録日 : 2021年3月21日
みんなの感想をみる