久々に再読。西尾維新デビュー作でメフィスト賞受賞。
2002年刊行だからもうずいぶん経っている。
財閥令嬢が住む絶海の孤島に呼び集められた天才たち、そこで起こる首切り殺人。
キャラが華やかだが、今読むとミステリとしてはわりとシンプル。
戯言シリーズを最初から読み直してみようと思ったのだが、こちらが年をとったせいか、初読時よりいーちゃんの語り口がくどく感じた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ日本
- 感想投稿日 : 2020年11月10日
- 読了日 : 2020年11月10日
- 本棚登録日 : 2020年11月10日
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