九十九十九 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2003年4月7日発売)
3.30
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本棚登録 : 833
感想 : 116

あんまりグロかったので大分とばしてよくわからないまま終わってしまった。

舞城王太郎作品は三冊目だけれど、最初に読んだ淵の王が一番好き。
よくわからない読後感も、わからないのにものすごくうまいと思わされるのもこの人だけだと思う。私の知る限りでは。

ピエールマッコルランの流れをくむ実験文学集団にはいってそう。言葉汚いしね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2017年5月30日
読了日 : 2017年5月30日
本棚登録日 : 2017年5月17日

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