目新しさは無いけど、ほっこりできる作品。
あらすじ(背表紙より)
ある日、「北関東の小さな駅の中にある本屋は“読みたい本が見つかる本屋"らしい」という ネット上の噂を目にした大学生の倉井史弥。 病床の父に以前借りた本を返すように言われたが、じつは失くしてしまっていた。 藁にもすがる思いで、噂の駅ナカ書店〈金曜堂〉を訪ねる彼を出迎えたのは、 底抜けに明るい笑顔の女店長・南槇乃。倉井は南に一目惚れして――。人と本との運命的な出会いを描くハートウォーミングストーリー、開店!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2016年10月10日
- 読了日 : 2016年10月7日
- 本棚登録日 : 2016年10月10日
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