日本の戦争責任とは解決された問題だろうか?を問いただす本
ドイツとの意識の差は、アウシュビッツと原爆ドームである。
と、このように論じる他恩給法など国内の法律等にも不備があった事を伝える
ただ、単純にドイツと日本を比べて、日本もドイツをマネしろって本では無く、自力で解決せねばならないとしている。と感じた
古い本ではあるがだからこそ現代に問いかけるモノがあるような気がする。
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カテゴリ:
戦争関連(小説含む)
- 感想投稿日 : 2007年12月23日
- 本棚登録日 : 2007年12月23日
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