今の自分の気分と合わなかったのかも。
そんな思いをしてまで向伊くんと関わらなければいいのにって
冒頭から思っちゃったから、全然物語に入り込めなかった。
そして、向伊くんより奥出くんにイライラしてしょうがなかった。
素なのかわざとなのか、こういう失礼な男の子っているよなーって思った。
自分は全部見透かしていると思って、優位に立とうとする
主人公の痛さはさすが本谷さん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年8月8日
- 読了日 : 2013年8月8日
- 本棚登録日 : 2013年8月8日
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