王が王である所以。
王であることを望まれ、王であることを運命付けられた男の一生。
切なくて、悲しいんだけど、孤高でやっぱりカッコいい。
今までにない感じの、伊坂幸太郎の世界があると感じました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2010年5月18日
- 読了日 : 2010年5月13日
- 本棚登録日 : 2010年5月13日
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