先に続いて再び最高の傑作集だ。文句なし。
新潮文庫で、日本語訳が南山宏って人・・・知らないなぁ。
これを機に以前にはいい評価をしなかった短編集「天の向こう側」を再読する気になった。
短編は読んだときの環境等に感想が左右されることが多い。じっくりと再読しようと思う。
作品は以下の通り。
救援隊
以前から読みたかったクラークの処女作。いやぁ、期待通りの作品。
太陽が終焉を迎え、人類の滅亡が目の前に。高度な知的生命体が人類を救おうと地球に降り立つと、そのはもぬけのからで無数のカメラがある。人類はどこへ?
ラスト1行で人類の進化にかけるパワーを表現した
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2011年9月15日
- 読了日 : 2006年10月12日
- 本棚登録日 : 1999年11月30日
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