とても風変わりな作品。私はこういうの好き。
夢の中のように脈絡なく続くストーリー、歪んだ時間、辿り着かない目的地、見知らぬ知人達(矛盾してるけど"見知らぬ知人"が正しい表現だと思う。)
永遠と続くワンカットシーンのような小説。
読後は長い夢を見終わったような気だるさ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2020年11月2日
- 読了日 : 2020年11月2日
- 本棚登録日 : 2020年11月2日
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