「Der Dienst. Erinnerungen 1942–1971」の翻訳版(1973/03/05発行)。
第二次世界大戦中、ドイツ参謀本部の東部軍情報部長として勤務し、戦後は 西ドイツの連邦情報局長官として、数々の非合法活動を行ってきたラインハルト・ゲーレン (Reinhard Gehlen)の自伝。
発行された当時は、かなり話題になった書籍ようですが、余りたいしたことは書かれていません。 只、この人物について書かれた日本語の書籍は少ないので、それなりに貴重な資料だと思います。
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カテゴリ:
近代西洋史
- 感想投稿日 : 2014年2月26日
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- 本棚登録日 : 2014年2月26日
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