世界一周を終えた高橋歩さんが、沖縄に暮らし、沖縄で村を作るのを描いた一冊。
印象に残ったのは、「Zero to One」という考え方。
何も無い状態から、当初のイメージ通りの基盤を作ることが出来たら、
他の人に譲ろうっていう考え方。
自分の現状や成功、うまくいっていることを他の人に譲って、
自分はまた新しいことを行う、そんな現状に縛られない自由な考え方。とっても、ステキだなって思った。
自分もとことん自由な考え方、自由な行き方をしていきたいな、と心から思われてくれて、感謝。
自分がいなくても、うまくいくような仕組み作り、
それを構築するのがやっぱり鍵。
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- 感想投稿日 : 2013年1月6日
- 読了日 : 2013年1月6日
- 本棚登録日 : 2013年1月6日
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