西内氏の「統計学が最強の学問である」が面白かったので、芋づる式に手に取った本であった。前著の余韻が残っていたので、サラリーマンの悩みについて、統計学的な答え、統計学的手法を駆使した答えを期待したのだが、期待はずれであった。
統計学的な答えについては、自分の勘違いもあるので無理かもしれないが、はたして本書が「学問的な」答えを提示しているのか、理解に苦しむ。自分の頭には入らなかった。
途中からすっかり読み飛ばしてしまい、読了となった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年11月12日
- 読了日 : 2014年11月8日
- 本棚登録日 : 2014年10月29日
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