上下巻合わせて1500ページの大作。読みきれるか不安でしたが、地下水道の冒険あたりから次の展開が気になって夢中で読んだ。言葉だけで全てを動かしていく様は京極堂シリーズの憑き物落としを彷彿とさせた。冒険、政略、バトルと面白い要素をふんだんに詰め込んだ作品でした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年10月12日
- 読了日 : 2015年10月12日
- 本棚登録日 : 2015年10月12日
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