シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ

  • 英治出版 (2007年10月2日発売)
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感想 : 35
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この人も旅に出たんだ。

◆学んだこと
○世界と一体になる?
この本の中心テーマ。リーダーとしてのあり方。

○シンクロニシティとは?
2つ以上の出来事が重要な意味を持って同時に起きること。

アーサー・ケストラー『ホロン革命』より著者が引用。
テレパシーや透視や予知や・・・シンクロニシティは同じ普遍原理、すなわち、因果律に従う力と因果律に支配されない力と両方を通して作用する総合的な流れが、さまざまな状態の下でさまざまな形をとって現れたものにすぎない」 (P138)

○一心に取り組む姿勢の変化?
意志ではなく意欲から始まる打ち込み方である。・・・そうした打ち込み方の根底にあるのは、運命から離れて遊ぶことを信頼する気持ちだ。 (P278)

◆次に学びたいこと
○愛について学びたい。まずは、この書で紹介されているフロム。
○物理学者ボームから学びたい。
○生物学者フランシスコ バレーラから学びたい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年3月4日
読了日 : 2011年3月7日
本棚登録日 : 2011年2月20日

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