自分が父親ということもあってか、『母という病』より読みやすかったです。
大雑把にいえば、「母は、乳児期や幼児期に大切な存在」、「父は、思春期に大切な存在」といえそうです。
いろいろ書かれてはいますが、子育てを難しく考える必要はないように思いました。
子どものことをちゃんと考え、接していれば、特別なことは必要ないと思います。
これからも、「あまり気負わず、子どもに接していきたい」と、改めて思いました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
図書館で借りた本
- 感想投稿日 : 2014年7月8日
- 読了日 : 2014年7月8日
- 本棚登録日 : 2014年7月8日
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