久しぶりに本棚から取り出したのは、はやぶさが帰還して急に思い出したからなのです。
もう何度も読み返しているにもかかわらず、今回もまた読んで不思議な気持ちになるのです。映画にはない描写もありますが、それが小説版の楽しみでもありますね。木星生物の描写が映画にはありませんが、クラークの小説では他にも描写がみられます。知性は持ちあわせていなくとも生命は発生している可能性を強く訴えているのですね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2010に読んだ
- 感想投稿日 : 2010年7月4日
- 読了日 : 2010年7月4日
- 本棚登録日 : 2010年7月4日
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